麻雀パイに彫刻
朝から一日はんこや勤めの日だったので、時間に余裕があり、大印展の角印の字入れをしました。
先日講習会で添削していただいた印稿で字入れです。
まだ1個目なので、印材も練習用。
でももしかしたらいいものができるかもしれないので気合はいれてます、た~!
前回ヘナをしてもらったときに、Tさんに、頼まれていたことがありました。
象牙の麻雀パイを2個、なくしてしまったので、予備の麻雀パイに図柄を彫ってくれないか、ということでした。
象牙なら印刀で彫れるので引き受けてみたら、象牙ではなく硬い樹脂でした。
彫れるかな~と気にしつつも、宿題などで後手に回っていて、今度の日曜日にまたTさんの家にヘナをしてもらいに行くので、いい加減取り掛からないと、と。
印刀台に麻雀パイをセットしてマジックで字入れをしました。
中国の味のある書体なので真似するのは難しいです。
印刀を入れてみると、ボリボリと硬く、つるつると滑りますが、要領を得るとすいすい彫れます。
はんこなら印刀はまっすぐ立てて、切り立った崖のように直角に文字部分を残さないといけませんが、この文字は真ん中が一番深く、斜めにとんがったようにしないといけないので、印刀を斜めにねかして彫ります。
た・・・楽しい( ^ω^)・・・
で、「発」が彫り上がりました。
今日、お習字の帰りにプラモデル用の塗料を買ってきて、彫ったところに塗ります。
続いて9の字入れ。
と、ここでタイムアウト、もうお弁当を作らないといけない時間になってしまいました。
そう、私は夜ふかし苦手な早起き星人なんす。
で、いつも前日のお弁当を載せているのですが、昨日は子供たちが試験休み+試験中昼までだったのでサボりました(^0_0^)
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