2019年02月28日
大阪城、大好き!
今日はあいにくの雨降り。
ここ二日ほど暖かい日が続いていたのに、冷たい雨です。
こんな三寒四温を繰り返して、季節は移っていくんですね。
一昨日の良いお天気の日に大阪城公園で見つけた満開のしだれ梅です。
植物にとっては恵みの雨、雨もまた楽し・・・

ここ二日ほど暖かい日が続いていたのに、冷たい雨です。
こんな三寒四温を繰り返して、季節は移っていくんですね。
一昨日の良いお天気の日に大阪城公園で見つけた満開のしだれ梅です。
植物にとっては恵みの雨、雨もまた楽し・・・

Posted by shore at 11:42 │ comments:(0) │ 都島区
2019年02月27日
陶芸教室のランチ

太閤園で開かれている陶芸教室はランチがついてきます。
これまでは和食の淀川亭か洋食リュクセレのランチコースだったのですが、この2月からはリュクセレで開かれているランチビュッフェも利用できるようになりました。

名付けて「いちごスウィーツ&ランチビュッフェ」だそうです。
詳しくはこちら。
https://www.taiko-en.com/special/

天ぷらもその場で揚げてくれてアツアツサクサク、ふきのとうの天ぷらもほんのり苦くて春の味です。
お寿司もちっちゃくて可愛いから一口でぱくり。
これ以外にもパスタやお蕎麦もおいしくて。
サラダまではもう無理・・・

あまり甘いものは食べない私なのですが、アイスクリームとプリンは大好き。
フルーツもりもりのプリンはとってもなめらかで美味しかったです。
ケーキやブランマンジェなどもたくさんありました。
自分で焼いていちご餡にディップするみたらし団子や、自分でマシュマロを焼いていちごチョコに挟む、なんていう「自分でする」タイプのスイーツもとても楽しそうでした。
すべての種類を食べきらなかったのに、大食いのこの私でもお腹いっぱいになりました。

陶芸陶芸・・・
で、今回の穴窯の作品です。
ポットが2つ、できました。
左のはひねりたてで乾いていないのですが、出来上がりはここから2割縮みます。
右のは素焼きだけは終わっているので、これですでに8%くらい縮んでいて、ここからまだ穴窯で焼かれると12%くらい縮むのでとっても小さくなり・・・お煎茶のお点前用の急須くらい?または醤油差し?(笑)
大きい方に期待します。
今日もがんばります!
Posted by shore at 07:22 │ comments:(0) │ 陶芸
2019年02月04日
2月4日の記事
あべのハルカス美術館で開催中の展覧会「驚異の超絶技巧」を見に行ってきました。

この展覧会は明治から現在の工芸作家の作品の数々が展示されています。
その精巧さたるや・・・
世の中にはこんなに器用な人がいるのか、これが人間業か、と思うものばかり。
はんこ屋をやっている私、小さい頃からそこそこ器用だと自負しておりましたが、いやはや、そんなもの比較にならない、すばらしいものばかりです。
展示されているもののなかには一部写真撮影OKなものもありました。

これは宮川香山の飾り壷。
今作品は以前、東洋陶磁美術館で宮川香山の特別展が行われていたとき見ました。
http://shore1724.osakazine.net/e604710.html
陶芸で象嵌をつけることはとても難しい上に、ものすごく細かい絵付け。

こちらも撮影OKだたもの、本郷真也さんという作家の「流刻」という作品。
ほんまもんのオオサンショウオがはっているようです。
どの作品も素晴らしかったのですが、やはり明治の七宝作家・並河靖之の作品が、どれも素晴らしくて私は好きです。
その細かさはほんと、人間業とは思えません。
以前、京都の並河靖之記念館でも見て、その素晴らしさに惚れ込んでいました。
また見ることができました。
展覧会は4月14日までです。
是非お出かけください。

この展覧会は明治から現在の工芸作家の作品の数々が展示されています。
その精巧さたるや・・・
世の中にはこんなに器用な人がいるのか、これが人間業か、と思うものばかり。
はんこ屋をやっている私、小さい頃からそこそこ器用だと自負しておりましたが、いやはや、そんなもの比較にならない、すばらしいものばかりです。
展示されているもののなかには一部写真撮影OKなものもありました。

これは宮川香山の飾り壷。
今作品は以前、東洋陶磁美術館で宮川香山の特別展が行われていたとき見ました。
http://shore1724.osakazine.net/e604710.html
陶芸で象嵌をつけることはとても難しい上に、ものすごく細かい絵付け。

こちらも撮影OKだたもの、本郷真也さんという作家の「流刻」という作品。
ほんまもんのオオサンショウオがはっているようです。
どの作品も素晴らしかったのですが、やはり明治の七宝作家・並河靖之の作品が、どれも素晴らしくて私は好きです。
その細かさはほんと、人間業とは思えません。
以前、京都の並河靖之記念館でも見て、その素晴らしさに惚れ込んでいました。
また見ることができました。
展覧会は4月14日までです。
是非お出かけください。
Posted by shore at 06:52 │ comments:(0) │