2013年03月25日
やっぱり試験病?

私は家にこもってはんこ彫り、他。
実印が出来上がりました。
一級彫刻士の練習をしたお陰で、細かいものも怖がらずに深く彫れるようになり、自分で言うのも何ですが、粗彫りは上達したようです。

思っていたよりできが悪くてがっかり。
補刀しては押し、補刀しては押しして、一応完成です。
ちょっと全体に細くてメリハリがないかな・・・
どうでしょう?
この後、角印の補刀して仕上げ。
でもI先生から「ここを若干長く」と指令が下っている箇所があり、今更長くは出来ないので、もう1個彫らなければならない?
あわてて材料を探してみたら・・・がーん、店にしかない!(T_T)
今から店に行くのは・・・

「もったいない」という言葉が流行っているようですが、私は森永卓郎さんの使う「セコロジー」という言葉の方が好きです。
いつも着古したTシャツや綿のものは、小さく切ってティッシュボックスに詰め「おうちティッシュ」というものを作って使っています。
「おうちティッシュ」は前に勤めていた薬局の薬剤師、Sさんに教えてもらいました。
ちょっとした食べこぼしを拭くのに便利です。
フライパンや汚れたお弁当箱を拭くと、油が取れて洗うのが楽です。
おかげでティッシュペーパーは半年に1回買うか買わないか程度。
でもこのTシャツは思い出が深いのでおうちティッシュにしたくない、まだ使いたいと思って、「裂き編み」のバスマットにしました。
13年も着て肩のあたりが擦り切れて、もう寝巻きにもできない状態になっていましたが、こうすればまた4年くらい使えます。
メリヤス地は糸くずがたくさん出るのが困りますが、質感はふんわりなので吸水力がよく、バスマットには最適だと思います。
あ、いや、この時期にまたこんなことをしてしまった・・・!
やっぱりこれも試験病の一種でしょうか?
ひ~!ごめんなさ~い!
Posted by shore at 06:29 │ comments:(0) │ セコロジー
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