2014年11月25日
子どもとよく話すこと

昔、そんなことをジョークのように言うのが流行りました。
私は信じません、家は浄土真宗ですが、心のなかでは神や仏はないもんだと思っています。
神や仏とは、自分の中にある良心とか、正義とか、そんなものに向き合う心ではないかと思います。
でも、輪廻はあると思います。
なんで私が私であると思えるか、私の子どもたちは私と半分おんなじDNAを持っているのに、私ではなくそれぞれに自分であり、それ以外のものではない。
皆それぞれに自分である、と思っているなら、そんな魂みたいなもんがあるんだろうと思うわけです。
でも前世の記憶なんて、ないのが残念。
そんな「死生観」というやつを、折にふれて子どもたちと語り合ったりします。
「お母さん、そんなこと高校の『倫理社会』で習ったやろ~?」と・・・
そうだったかな~、なんせ私の行ってた高校は社会科の先生が授業そっちのけで自分の思想を語るばかりだったような・・・
「なかなかに面白いで、読んでみ」と子供の教科書を渡されました。
ふむふむ、なるほど~、と面白いんだけれど・・・
やっぱりウトウト、寝てしまいました。

ちょっと足らなくて、芋ロック。
で、ゴキゲンさんだったんです・・・
赤いスープは傷みかけていたトマトを使った簡単ミネストローネ。
ショートパスタも入れて、なかなか美味しゅうございました。
さて、連休もあけて、といってもこの連休中も半分以上仕事していたので頭はしっかりパワーオン状態です。
今日もお弁当作りからスタートです。
ファイト!
Posted by shore at 06:00 │ comments:(0) │ 子供と学校
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