2016年06月04日
客の心得、店員の心得

この季節で二番目にお気に入りの服を着て、髪形もそこそこに整えて。
美容院できれいにしてもらうんだから、髪形を触る必要はありません。
でも、美容院へ行くなら、現在の私のMAXとまでは言わなくても、「私はこんなんだ」と言うところを主張するべきだと思っています。
そうすれば、美容師さんも、「この人はこんなんなのか」と推測ができ、それよりも綺麗にしてくれます。
手を抜いている人には、手を抜いた仕事をしてもわからないだろう、と思われるでしょう。
きちんとした人には、きちんとした仕事をしなくちゃ、と。
同様に、デパートに買い物に行くときは、一番気に入っている服を着て、MAXで行きます。
といっても、持っているものの中で一番高価なものを身に着けるわけではありません。
自分にとって、その時の気持ち、季節、時間などなどに一番ふさわしいと思うものを着て、身に着けていきます。
そして、第一印象がいいな、と思う店員さんに相談します。
よくできた店員さんなら、そういうお客の主張をくみ取って、お客が欲しているものを察して、アドバイスしてくれるでしょう。
そういう店員さんのいるお店には、また行きたいと思います。
同様のことが、自店にもあてはまると思います。
いかにお客様が欲しているものを察知するか。
そして、適切なアドバイスができるか・・・
それは、とてもとても難しい課題だと思います。
とりあえず、自分が店員である時の心得として、ある程度きちんとした身なりでお客様をお迎えするようにしようと思っています。
お客様が店員である私を見て、第一印象をよく思っていただき、話を聞いてほしいと思ってもらえるように・・・

最近、朝のコーヒーはバリスタマシンでカフェオレを入れるので、牛乳が賞味期限を過ぎてしまうことが多々・・・
その牛乳を消費するべく、ジャガイモをミルク煮にしました。
今日もいっぱい食べて、元気に働きます!
Posted by shore at 06:15 │ comments:(2) │
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おっしゃることは納得できますね。
いつもきちんと
されているからこそかとも
思います。
加えていうならば美容室では
服装にいかんなく
お客さまはお客さま。
どのお客さまに同じように
対応して欲しく願います。
料金は同じですから。
美容院ではどのお客様にも同じように、その通りですよね。
私はしたことがないのですが、多くの女性が美容院に後日「お直し」に行くとのこと。
その時はキレイにできていても、いざ自分で洗ってセットするとできない、またはやっぱり気に入らない、いろいろ理由はあるんでしょう。
そういうこともあり、美容師さんって、難しい仕事だな、と思います。
あ、話が少しそれましたか?
PS:コメント公開が遅くなり、申し訳ありません。