2013年06月21日
国産うなぎの蒲焼

値札がついたままだったので知ったのですが、このごろうなぎってすごく高いんですね~。
しばらく生協の冷凍うなぎしか買っていなかったのでびっくりしました。
もらった一匹を、母と半分ずつで分けました。
これをうなぎ丼にすると、ドラ息子と私は大食いなので、一人あたりの分前にはちょっとさみしいかな・・・・
なのでう巻きにしてお弁当に入れました。
卵をもう一個使えばよかったかな、芯のうなぎばっかり、贅沢なう巻きになってしまいました。
久しぶりのうなぎ、おいしゅうございました~

それまでの食料不足、与えたコウロギをうまく食べられなかったこと、暑さ、原因はわかりません。
3匹残った子たちは元気で、少しずつ大きくなっています。
5匹もおると見分けがつかず、お名前がなかったのですが、3匹になりなんとなく決まってしまいました。
前述のとおり、一番大きいアンコ型の子が「北の湖くん」
これがなかなか小心者で、コオロギが体に触れると大騒ぎ。
未だに北の湖くんがコオロギを捕食しているシーンを見たことがありません。
お腹ほっそりソップ型の「寺尾くん」は活発で狩りも上手。
時々コオロギをゲットしてお口をもぐもぐさせています。
一番向こう側の子です。
真ん中、皮膚がまだぬっぺり濡れていて黒く、オタマのような幼さがあるのが「くろちゃん」
この子もアンコ型です。
小さいのに果敢にコオロギにチャレンジしています。
でもこの子は霧吹きで水をかけてやると、バタンキューと卒倒してしまいます。
しばらくすると何事もなかったかのようにもそもそと動き出すのですが、最初は「え?死んじゃったの?」ととても心配しました。
人騒がせな子です・・・
先日、クマ娘の同級生で、うちの先発隊を逃したひょうたん池の近くに住んでいる野生児親子にばったりあって、カエルの話などをしたのですが、ひょうたん池にはたくさんのカエルがいてるよ、と。夜になったらやかましく鳴いているよ、と。もしかするとうまく生き延びられるかもしれません。
アブラムシと、このネットで買ったコオロギを卒業した後の食料のことを思うと、やはり逃がしに行かなければならないのかと・・・
でも、もう少しこの可愛い姿を見ていたいと思います。
Posted by shore at 06:13 │ comments:(0) │ 弁当
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