2017年05月29日
三千枚の金貨

とコメントを頂きました。
私はまだ読んでいなかったので、アマゾンで買いました。
読み始めたものの、なかなか時間がなくて読めてなかったのですが、昨日やっと読み終えました。
なかなか読み進まなかった理由に、最初に「和歌山」の文字がでてきてからなかなか和歌山が舞台にならないことがありました。
でも、下巻の半分を過ぎたあたりから舞台は和歌山、そして、しかもまさに母の里のあたり、私が幼少期に野猿のように遊んでいたあたりがでてきて、ふんふんととても興味深く読みました。
いろいろ感想もありますが、ネタばれになるのでおいといて・・・
ぜひ読んでみてください。
和歌山良いところ。
おもしろかった~!
PS:その法事の記事はこちらです。
http://shore1724.osakazine.net/e619359.html
Posted by shore at 07:32 │ comments:(2) │ 読書
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和歌山は”にぎやかな天地”に続いての
舞台で読んでいて嬉しくなりました。
特に湯浅の醤油蔵が書かれている場面は
短い間でも住んでいただけに懐かしくて
ワクワク感が半端ではなかったです。
”三千枚の金貨”で出てくる場所は
shoreさまにとって同じような感覚に
なられたのでないでしょうかd(^_^o)
またもや宮本輝さんが書かれている
”桜の木の場所”を探しに
行ってみたくなりました(^O^)
コメントありがとうございます。
そうなんですよ。
まさに物語に出てくるSインターを降りて東に進んだS町がビンゴなんです。
湯浅町は行ったことがないので、行ってみたいです。きっとわくわくするでしょうね。
そして、次は”にぎやかな天地”ですね。
ありがとうございます、また楽しく読ませて頂きます~!