2014年07月27日
ヤセイノチカラ

この時期は葉っぱばかり、茶色くなってきて汚い上に、コガネムシが食べてぼろぼろにするので、毎日虫取りをしなければならず、大変です。
もちろんこの暑さ、水やりも朝晩欠かせません。
冬の寒い時期も水やりはほぼ毎日です。
花がきれいな時期はほんの一月ほどなのに、きれいな花を咲かせるためには努力が必要なんですね。
そして、植え込みのところには、肥料になるからと飼っているセキセイインコの糞を、スズメさんの餌になるからと食べ残しの粟をまいています。
そうすると、たまに発芽する粟がいて、大きく大きく育ち、実をつけます。
今年も一本、たわわに実りました。

やはり生の粟の穂は美味しいらしく、バクバクと喜んで食べます。
コヨちゃん、御年そろそろ14歳になろうというところ・・・
この夏も、粟の穂を食べて、野生の力をもらって、のりきってほしいです。

ほんの少しの割れ目から生えた「ど根性ペチュニア」です。
毎日その辺りに水やりをしているので育ったのだろうと思われます。
野生の力ってすごいですね。
私も見習って、日々たくましく頑張ろう~!
Posted by shore at 07:08 │ comments:(0) │ 自然
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