2018年09月25日
お休みの日は・・・
9月締切の大印展の作品も出し終わり、しばらくぶりの、はんこに縛られない日曜日・・・
何をしようかな・・・
美術館巡りをするのも好きだけど、他にもやりたいことがいっぱい。
ものを作るのが好きなので、手芸、特に裁縫や編み物はやりたいことがたくさんあります。
一日お休みがあるときは、やっぱ裁縫、ミシンがけかな。
前回、30年近く使い続けたミシンが壊れてしまったところまで報告しました。(写真後ろ側がそのミシン)
動かないわけではないのですが、下糸が巻けないのです。
中学校のときの家庭科でミシンの構造を習ったかと思いますが、皆さん覚えていますか?
からのボビンに下糸を巻くのに、「ストップモーション大ネジ」というのを緩めると、動力が針の方へ行かず下糸を巻く作業ができるようになるのです。
ミシン大好きだった私はそんなこんな、ミシンのマニアックな部分も大好きでよく覚えています、他の科目のことはさっぱり覚えていませんが。
で、そのストップモーション大ネジが緩まなくなり、下糸が巻けなくなったのです。
下糸さえ巻ければ、縫う作業には問題ないのに・・・
そこで、知り合いからもらったおんなじぐらい古いミシンを使うことにしました。(写真手前のミシン)
このミシン、古いけれど私のんに比べて上等で動きもなめらか。
てことで、楽しいミシンワーク。
今回はエプロン(前掛け)を作りました。
母がタオル地の前掛けを気に入って使っているのですが、それがもうボロボロなので同じようなものを、と。
タオル地の前掛けは、水仕事をしていて手をふけるのがいいんだそうです。
生協でそれに近いサイズの単色のバスタオルを買って、綿ブロードの柄入りの部分は布コレクションの中から。
元の前掛けを採寸してきたとおりに布を切って縫って・・・
楽し~い!
胴のギャザー寄せの部分が結構難しくて時間がかかり、この程度のものを作るのにも5時間近くかかりました。
でももう布の割付はできててコツもわかったので、次はもっと早くできるでしょう。
あと2枚分の材料があるのでまた近々。
ところで、この頂いたミシンで、古いミシンの下糸を巻くことができます。
そうなんです、したいとさえ巻ければ使える私のミシン、捨てるのはやっぱりもったいない・・・
かといってこんなでっかい重いもの、2台もおいておく住宅環境ではないし・・・
困った困ったこまどり姉妹・・・(笑)
今日もがんばります!
何をしようかな・・・
美術館巡りをするのも好きだけど、他にもやりたいことがいっぱい。
ものを作るのが好きなので、手芸、特に裁縫や編み物はやりたいことがたくさんあります。
一日お休みがあるときは、やっぱ裁縫、ミシンがけかな。

動かないわけではないのですが、下糸が巻けないのです。
中学校のときの家庭科でミシンの構造を習ったかと思いますが、皆さん覚えていますか?
からのボビンに下糸を巻くのに、「ストップモーション大ネジ」というのを緩めると、動力が針の方へ行かず下糸を巻く作業ができるようになるのです。
ミシン大好きだった私はそんなこんな、ミシンのマニアックな部分も大好きでよく覚えています、他の科目のことはさっぱり覚えていませんが。
で、そのストップモーション大ネジが緩まなくなり、下糸が巻けなくなったのです。
下糸さえ巻ければ、縫う作業には問題ないのに・・・
そこで、知り合いからもらったおんなじぐらい古いミシンを使うことにしました。(写真手前のミシン)
このミシン、古いけれど私のんに比べて上等で動きもなめらか。

今回はエプロン(前掛け)を作りました。
母がタオル地の前掛けを気に入って使っているのですが、それがもうボロボロなので同じようなものを、と。
タオル地の前掛けは、水仕事をしていて手をふけるのがいいんだそうです。
生協でそれに近いサイズの単色のバスタオルを買って、綿ブロードの柄入りの部分は布コレクションの中から。
元の前掛けを採寸してきたとおりに布を切って縫って・・・
楽し~い!
胴のギャザー寄せの部分が結構難しくて時間がかかり、この程度のものを作るのにも5時間近くかかりました。
でももう布の割付はできててコツもわかったので、次はもっと早くできるでしょう。
あと2枚分の材料があるのでまた近々。
ところで、この頂いたミシンで、古いミシンの下糸を巻くことができます。
そうなんです、したいとさえ巻ければ使える私のミシン、捨てるのはやっぱりもったいない・・・
かといってこんなでっかい重いもの、2台もおいておく住宅環境ではないし・・・
困った困ったこまどり姉妹・・・(笑)
今日もがんばります!
Posted by shore at 06:34 │ comments:(0) │ 趣味
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