2018年10月13日
逃亡先にて4 最終日
タイ旅行最終日、帰国までの半日をめいいっぱい楽しみました。

友人がタクシーを半日雇って、朝7時にホテルに迎えに来てくれました。
ほんとに至れり尽くせりです。
高速を乗り継いで40分ほどで王宮に着きました。

会場前には入り口に大勢人が集まっていましたが、中に入るととても広いので静かな空間もあります。
なんとも豪華な建物が何棟も並んでいて、圧巻です。
その建物がどれもきらびやかで装飾が素晴らしい!

陶器や光るタイルをモザイクに散りばめて、あるものは平面に、あるものは立体的に表現しています。
その職人技は目を見張るばかりです。
(ついそんな細部に目が行ってしまう、職人魂です)

王宮をたっぷり見学して続いての見どころ、「暁の寺院」へ。
ここへは渡し船に乗って行きます。
広い川には荷物を運ぶタンカーのようなとても大きな船が、何艘も行き来しています。
川面を渡る風が気持ちい~い!

そして暁の寺院へ。

タイルや陶器、貝殻などでびっしりと装飾された塔

アップで見ると、その部品がそれぞれ違っていたり、色を揃えるでもなくで不思議。
そのアンバランスが全体を捉えたとき輝きを増すのかと思うと、また不思議です。

そして「ワット・ポー」という横たわる巨大な大仏を案内してもらいました。
これは顔だけ。
天井部分にあってこの大きさです。

全体像はこんな感じ。
大仏の後ろには賽銭箱(?金属製のボールなので賽銭ボール?)が108個ならんでいて、お賽銭をします。
お賽銭をしてお祈りをするのに、日本ではお願い事をしてはいけない、「南無阿弥陀仏」を唱えるものだと言われますが、私はいつも、どこの神様仏様を拝むときもお願い事ばかり。
何をお願いするかって?
家族が、みんなが、幸せに暮らせますように。
今日もがんばります!

友人がタクシーを半日雇って、朝7時にホテルに迎えに来てくれました。
ほんとに至れり尽くせりです。
高速を乗り継いで40分ほどで王宮に着きました。

会場前には入り口に大勢人が集まっていましたが、中に入るととても広いので静かな空間もあります。
なんとも豪華な建物が何棟も並んでいて、圧巻です。
その建物がどれもきらびやかで装飾が素晴らしい!

陶器や光るタイルをモザイクに散りばめて、あるものは平面に、あるものは立体的に表現しています。
その職人技は目を見張るばかりです。
(ついそんな細部に目が行ってしまう、職人魂です)

王宮をたっぷり見学して続いての見どころ、「暁の寺院」へ。
ここへは渡し船に乗って行きます。
広い川には荷物を運ぶタンカーのようなとても大きな船が、何艘も行き来しています。
川面を渡る風が気持ちい~い!

そして暁の寺院へ。

タイルや陶器、貝殻などでびっしりと装飾された塔

アップで見ると、その部品がそれぞれ違っていたり、色を揃えるでもなくで不思議。
そのアンバランスが全体を捉えたとき輝きを増すのかと思うと、また不思議です。

そして「ワット・ポー」という横たわる巨大な大仏を案内してもらいました。
これは顔だけ。
天井部分にあってこの大きさです。

全体像はこんな感じ。
大仏の後ろには賽銭箱(?金属製のボールなので賽銭ボール?)が108個ならんでいて、お賽銭をします。
お賽銭をしてお祈りをするのに、日本ではお願い事をしてはいけない、「南無阿弥陀仏」を唱えるものだと言われますが、私はいつも、どこの神様仏様を拝むときもお願い事ばかり。
何をお願いするかって?
家族が、みんなが、幸せに暮らせますように。
今日もがんばります!
Posted by shore at 07:44 │ comments:(2) │ 趣味
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逃亡先はタイだったんですね。
微笑みの国と言われていますね。
アユタヤも有名ですね。
木の根に包まれた仏像の頭はすごいです。
横たわる仏像(涅槃像?)は
見てみたいと思うのですが
食べ物が心配です(行く予定はないのに?)
煩悩の数だけ賽銭箱があるとは
びっくりしました。
めいっぱい楽しまれた様子が
伝わってくる旅日記でした。
そして 行ってみたい と思わせる
旅日記をありがとうございました。
コメントありがとうございます。
私も普段からお腹がゆるいほうなので、食べ物は心配していたのですが、全然大丈夫でした。
辛いものばかりかと思っていたんですが、辛さは調節できるし、辛くなくて美味しいものがた~くさんあって、タイ料理にすっかりはまってしまいました。
日本で食べるタイ料理とは全然違うものです。
機会を作って、ぜひ、本場のを食べてみてください!
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。