2019年05月04日
窯焚き
お久しぶりです。
なかなかに忙しく、投稿できずにいましたが、いつもながら元気にしておりました。

さて、ゴールデンウィークの毎年の恒例ながら、今年も陶芸教室の窯焚きに行ってきました。
場所は兵庫県宍粟市一宮町、昨年の台風でかなりな水害があったところです。
窯も水に浸かったそうですが、幸い大事には至らず、今回も窯焚きができました。

過去3回はドラ息子と参加しました。
残念ながら今年は大学の授業があるということで参加できず。
代わりにクマ娘が参加。

そして「令和」のカウントダウンを窯の前でクマ娘と先生と3人で迎え、おめでとうを言いました。
窯焚きはこの窯に一本2~4キロある赤松の薪を2~3分に1回、2~3本ずつ投入するのですが、窯の温度は1250~1260度もあり、窯の小屋の中は熱いのなんの、パンツの中まで汗だくになります。
担当は4時間、煙突から出る炎と煙を注視し薪の大きさや入れるタイミングを調節して、温度を一定に保ちます。
合間には水分補給するのはもちろんですが、次の薪を運んだり、じっとしている時間はありません。
そして、自分の担当が終わったあとの夜明けにカップラーメンを作って食べるのですが、そのラーメンの美味しいのなんのって!
Mr.Childrenの「1999年夏 沖縄」の歌詞の中に「世界一のお酒を見つけました それは働いたあとのお酒です」とありますが、まさにそれなんです。
今回4月30日午前0時に家を出て土砂降りの中車を走らせ、3時に現地に到着、4時から窯焚きを担当しました。
そこは理系のクマ娘もすぐに要領をつかみ、窯焚き要員として頑張り、4時間毎の担当もこなしました。
5月2日の2時に煙突と焚き口を閉じて、窯焚きは終了、濃厚な2泊3日を過ごしました。
親の教育が良いから(?)今回初参加のクマ娘も野生児で、そんな生活を「楽しい~!」と気に入ってくれました。
今回行けなかったドラ息子も「いいなぁ、行きたかったな~」と。
次回は3人で参加したいです。
詳しくは先生のFacebook、https://www.facebook.com/tourakugama/
先生の作品はインスタグラムhttps://www.instagram.com/tourakugama/
で、見てください。
なかなかに忙しく、投稿できずにいましたが、いつもながら元気にしておりました。

さて、ゴールデンウィークの毎年の恒例ながら、今年も陶芸教室の窯焚きに行ってきました。
場所は兵庫県宍粟市一宮町、昨年の台風でかなりな水害があったところです。
窯も水に浸かったそうですが、幸い大事には至らず、今回も窯焚きができました。

過去3回はドラ息子と参加しました。
残念ながら今年は大学の授業があるということで参加できず。
代わりにクマ娘が参加。

そして「令和」のカウントダウンを窯の前でクマ娘と先生と3人で迎え、おめでとうを言いました。
窯焚きはこの窯に一本2~4キロある赤松の薪を2~3分に1回、2~3本ずつ投入するのですが、窯の温度は1250~1260度もあり、窯の小屋の中は熱いのなんの、パンツの中まで汗だくになります。
担当は4時間、煙突から出る炎と煙を注視し薪の大きさや入れるタイミングを調節して、温度を一定に保ちます。
合間には水分補給するのはもちろんですが、次の薪を運んだり、じっとしている時間はありません。
そして、自分の担当が終わったあとの夜明けにカップラーメンを作って食べるのですが、そのラーメンの美味しいのなんのって!
Mr.Childrenの「1999年夏 沖縄」の歌詞の中に「世界一のお酒を見つけました それは働いたあとのお酒です」とありますが、まさにそれなんです。
今回4月30日午前0時に家を出て土砂降りの中車を走らせ、3時に現地に到着、4時から窯焚きを担当しました。
そこは理系のクマ娘もすぐに要領をつかみ、窯焚き要員として頑張り、4時間毎の担当もこなしました。
5月2日の2時に煙突と焚き口を閉じて、窯焚きは終了、濃厚な2泊3日を過ごしました。
親の教育が良いから(?)今回初参加のクマ娘も野生児で、そんな生活を「楽しい~!」と気に入ってくれました。
今回行けなかったドラ息子も「いいなぁ、行きたかったな~」と。
次回は3人で参加したいです。
詳しくは先生のFacebook、https://www.facebook.com/tourakugama/
先生の作品はインスタグラムhttps://www.instagram.com/tourakugama/
で、見てください。
Posted by shore at 07:24 │ comments:(0) │ 陶芸
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