2012年06月27日
よい香りの野辺の草花

その中でも何とも甘いよい香りがするのがこの「くちなし」。
葉っぱも美味しいのか夏ごろになると大きな芋虫がたくさんついています。
「オオスカシバ」という蛾の幼虫で、クマ娘が小学校のとき、男子の友達が飼育箱に入れて育てていました。
大きいもので、13センチくらい、おっさんの中指くらいありましたね。
最初は気持ち悪かったのですが、お尻のアンテナをぴこぴこ動かして、なかなか愛嬌のあるやつです。
くちなしは花も可憐です。
でももう葉っぱはところどころ、かじられています。
やつら、もういるのかな。

やはりよい香りがします。
ミントにはいろんな種類がありますが、この子達は葉っぱや茎に細かい毛が生えているので食用には向きません。
乾かして入浴剤に使えるくらいでしょうか。

この季節、日持ちがしないので、毎日チンしてせっせと食べなければ。
あと、冷凍にしていたハンバーグ、玉子焼き、2色ウインナー、塩鮭です。
枝豆を入れるのを忘れてしまい、ちょっと彩り寂しいです。
Posted by shore at 08:00 │ comments:(0) │ 草花
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