2014年09月12日
太閤園のオカマ

入門篇5個セットを釉薬がけして、とうとう焼いてくれるのです。
太閤園には大きな電気釜があって、もう予熱が入れてあり、釜の近くは暑い暑い!
家庭用の電気より高い電圧のものなので、基本料金だけで2万円くらいかかるそうです。
陶芸教室の月謝から言ったら、太閤園さんはあんまり儲かっていないな、道楽で開いてくれている教室なのかな、と商売人的に胸算用してみたり・・・

こういうスペース一つをとっても、街のカルチャースクールではマネできないすごい設備。
流石、太閤園、焼き物にかける気合が違うな、と思いました。
今度の連休に、先生がお釜に作品を並べて焼いてくれるそうです。
ということは、次回の教室では焼きあがっているはず・・・
楽しみです!

1個めのを横に置いて、同じになるように・・・
で、出来上がってみたら・・・

土は1個めは赤土、2個目めは白土に変えましたが、形が全然違ってしまって・・・
お尻の丸いカーブを出すのはとても難しいです。
理想はこの二つの中間くらいのを作りたいのですが・・・
頑張ります!
Posted by shore at 04:52 │ comments:(2) │ 陶芸
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電気窯だと自動的に設定されるはずですが・・・
釉薬は生の色と焼き上がりの色は違いますので掛ける時にご注意を・・・
ちなみに陶芸のカマは「釜」ではなく
「窯」ですので・・・
焼き上がったらまた紹介してくださうネ(*^^)v
釉薬は色のサンプルを見せて頂いて決めましたが、2度がけはかけ具合で全然風合いが変わるんですよね、どんなになるか楽しみです。
温度は設定しておけば自動だから楽だ、と先生が言ってました。カマの字も間違ってますね、へへ。
出来上がりもまた載せますね。立ち湯飲みがすごく薄くなってしまったので、割れてしまうかも・・・